活動のあしあと

ふるさと岩国における
宇野千代顕彰活動の記録

• 宇野千代後援会発足 昭和52年
• 宇野千代講演会開催（市民ホール）
  （国際ソロプチミスト岩国） 昭和60年
• 「おはん文学碑」建立（吉香公園もみじ谷）
  （国際ソロプチミスト岩国） 昭和61年
• 宇野千代後援会発足 昭和63年
• 国が「文化功労者」として表彰 平成2年10月
• 「宇野千代先生を祝う夕べ｣；岩国国際観光ホテルで500人
  「宇野千代顕彰碑」除幕（岩国錦ライオンズクラブ） 平成4年10月23日
• ＫＲＹおはよう山口「ふるさと文学散歩｣で宇野千代を放送 平成4年11月22日
• 周東町文化協会（吉山美夫会長）
  「宇野千代文学碑を建立する会を」発足 平成6年3月30日
• ＫＲＹ「生きていく私　素顔の宇野千代｣放映　55分間 平成6年10月8日
• 周東町高森に「宇野千代文学碑｣除幕（周東町文化協会） 平成6年10月15日
• 福田百合子氏 岩国で講演「宇野千代の生き方｣ 平成7年11月27日
• 「私　何だか死なないような気がするんですよ｣発刊 平成7年12月
• 「宇野千代の世界展｣；山梨県立文学館 平成8年4月20日～5月26日
• 宇野千代逝去　享年98歳 平成8年6月10日
• 閣議で正四位勲二等瑞宝章　追贈 平成8年7月
• 岩国市女性問題対策審議会（保田正子会長）が岩国市長に
  宇野千代の顕彰と文化的遺産資料の散逸を守るよう提言 平成8年7月18日
• 宇野千代　岩国市葬　900人参列 平成8年8月9日
• 宇野千代の墓　川西の教蓮寺に建つ、銘は河盛好蔵氏
  1周忌にあたり建立　　藤江淳子氏 忌日は「薄桜忌」に決まる
  以上までで、宇野千代後援会は終結。以後、宇野千代顕彰会設立へ準備 平成9年6月10日
• 宇野千代顕彰会 発足 平成9年8月9日
• 宇野千代継承者　藤江淳子氏より宇野千代関係資料
  数千点の岩国市への無償寄贈の申しであり。市長との間に覚え書を締結。 平成10年7月14日
• 基本設計完成 平成10年度
• 宇野千代顕彰会の中に｢宇野千代研究会｣を発足 平成10年9月3日
• 「宇野千代読書感想文コンクール｣開始、以降、毎年 平成10年8月
• 「宇野千代記念館｣建設実施設計費（5536万円）の見直し実施後、凍結 平成11年11月9日
• 「宇野千代の世界展」；シンフォニア岩国 14,080人の盛会 実行委員会メンバーとして参加 平成13年1月27日～2月7日
• 「山口きらら博」県民ギャラリー出展
  テーマ 「宇野千代からの贈りもの」 平成13年9月12日～18日
• 宇野千代七回忌、プレイベント｢瀬戸内寂聴さん講演会｣開催 平成14年6月8日
• 宇野千代七回忌法要　北原敬子さん朗読 平成14年6月9日
• 宇野千代ギャラリイ「おはんバス｣運行開始 平成15年9月14日
• 宇野千代生家の会（代表　原田俊一）、井原市長に市が宇野千代生家を購入保存し、錦帯橋とともに岩国の文化ゾーンとして整備する旨の要望書を提出。 平成16年9月20日
• 山口県民文化祭の一環として文化フェスティバルに参加 平成16年9月9日～12日
• 錦帯橋･宇野千代のふるさと祭り参加 平成16年9月24日～26日
• 先に提出した要望書に対し回答。要望の趣旨は理解した旨 平成16年11月5日
• 宇野千代文学講座　全12回「宇野千代の生き方に学ぶ」（講師　元島祥次） 平成17年7月～18年6月
• 岩国市は宇野千代生家を購入。管理･保全･運営はＮＰＯ宇野千代生家 平成17年12月
• ＮＰＯ申請手続き開始 平成18年4月
• 瀬戸内寂聴さん講演「宇野千代の人と文学」 平成18年6月11日
• 「ＮＰＯ宇野千代生家」山口県より承認受ける 平成18年7月
• 絵地図「岩国文学散策マップ｣作成・提供 平成18年11月
• 国民文化祭協賛「街なか文学散歩」実施 平成18年11月11日～12日
• ＮＰＯ宇野千代生家創立1周年特別企画展共催 平成19年3月18日～4月30日
• 映画「おはん」上映会 平成20年6月7日

〜以後、編集中〜